住宅ローンニュース No.7
サブプライムローン問題の影響
経済新聞では毎日のように、「サブプライムローン」の問題が取り上げられています。
とくにここ最近のニュースで注目したいものとして、先週の日経新聞によると、住宅ローン市場全体にその影響が広がってきており、米国では貸し出しの縮小・停止の動きが出ているということです。
そもそも米国のサブプライムローンとは、低所得者や繰り返し延滞をしている、信用度の低い人に向けた住宅ローンのことをいいます。これに対して、一般的な住宅ローンをプライムローンといい、この中間に位置するものとして、「オルトA」級ローンがあります。
主に、信用履歴において問題はないが、収入が不安定な自営業者等がこの「オルトA」級ローンの借り入れをしています。この「オルトA」級ローンについても、資金調達が困難になってきているとのことです。これにより、住宅ローンの貸し出し基準は、厳しくなる方向にあるようです。
日本への影響として、機関投資家の損失等が取り上げられていますが、貸し出し基準にまで影響してくるのかどうか、今後注目が集まるところです。

